NYの地下鉄で会った少女の話

マスターヒーラー・Dr.小林健　

先日、Loveのお話をしましたが、また今日もなんともその体験をさせていただきました。

今朝９時半ごろかしら、NYの地下鉄に乗りました。
幸いちょうど出発する前の空いてるドアに飛び込みまして、セーフ。混んでる客席の真ん中まで荷物をもっていたのもあり、不安定な車内をよろよろ歩いていました。

そしたらちょうど前にお母さんと7歳ぐらいの女の子が座っていまして、その女の子が私に目に合図をくれて「Would you like to sit down?(ここに座りますか？）」
と言ってくれました。私は子供さんに言われたのでとまどいましたが、やはり疲れているので座りたいと思い「Oh, Thank you」と言って座らせてもらいました。
お母さんでなくお嬢さんの席です。

そしたらお母さんは小さな声で、「そんなことする必要ないのよ」と言っているのが聞こえました。そしたら娘さんが
「だってこのおじいちゃんは荷物を持って大変なように見えたし、私は何倍も元気だから席を譲りたいと思ったからよ、ママ」と答えていました。

そのお子さんが私に「How old are you?(何歳ですか？)

」と聞いてきたので、私は「I am a young guy , I’m just 85 years old(私は青年でたった85歳だよ）」と答えたところ、「Wow！ Beauiful！（わー素敵ですね）」と返答してくれました。

そしてお嬢さんはお母さんに「やっぱりおじいちゃんはハッピーだよ。私はすごくおじいちゃんとを助けられて嬉しい。だって85歳なんだよ」
お母さんは最初は訝しそうでしたが、その言葉の後「あなたは本当の天使ね。あなたを誇りに思うわ。」と言っていました。

私は涙こそ表面に出しませんでしたが、喜びの大雨を流しました。

私は降りる時まで、彼女の幸せと健康と良い人生を歩んでくれることをずーっと祈っていました。

私が先に降りる時に、彼女はジーーーと僕の目を見つめて「Have a nice day!You are beautiful! （素敵な1日を！あなたは本当に素敵です）」と言ってくれました。あまりの幸せに歩く力も無くすくらいに感動しました。

本当にポジティブの波動を受け取って、良いことだらけで、幸せいっぱいでしたね。

こんな小さな子ですら人間は愛で生きているんだなと実感ですね。

大人たちは「あいつはじじいだ、もたもたしてる、周りの生き生きした環境を壊している」とか、ともかくとっても健康じゃない雰囲気だらけですよね。

でもたった7歳の女の子が真実に基づいた自分自身の愛の結晶でとった行動が、こんなにも経験豊かな85歳の爺ちゃんの心を、まるで稲妻のようなまるで生き生きした龍が舞い込んだような幸せを与えてくれるんだなと感じた1日でした。

この子の美しい思いやり、つまり”波動”ですよね。こんなにも人を変えることができるという垣間みた瞬間でした。

ぜひ皆さんも私の経験を知っていただいたならば、ガタガタと色々なことに不平を言うよりも、即確信を持って行動に移すことですね。
見知らぬ人にすら喜びに導く愛の指針をクリエイティブしてるってことかな。

実は毎日このようなことが私に起こっています。私が思うに、アメリカはまだ大丈夫だなと同じく日本もOkだなと思うし、信じています。

そしてこの写真にある素晴らしいひまわりは、本当に私のフィロソフィーを愛してくれる患者さんの1人が、本当に愛の思いを込めて持ってきてくれたひまわりです。

その生き生きしたみずみずしいひまわりを見た時に、私は思いました。
”Life is so Beautiful, Love is the best.”

（人生は本当に美しい、愛は最高です）

何百、何千という人々が私に寄り添ってくれていつも同じような言葉と行動と私の治療を受けていただいています。

I just want to say , thank you nature, thank you God.

（私はただ言いたい、自然ありがとう、神様ありがとう）

実はこの大切な彼女は、この日来てくれたときに、子供時代に一緒に育った友人が突如亡くなり、悲しみのどん底にいました。彼女自身も言うに言えない重い心に閉ざされていたようです。
そして太陽の神の友人である健に会えば、私は癒されると、確信の元に太陽が化身したひまわりを携えて来たという事実です。
やはり「思う」ということは、量子波の真理から支えられていますが、それを行動に出したという彼女に尊敬とその美しさを感じました。

美しい人々に支えられて、
さあ、小林健日本に行きますよ！その愛と勇気とその力をもって、みんなに会いたいな。

やはり思いを行動に表すことかな。

with Love, Appreciation and Respect Ken Kobayashi

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