八木龍平
本日は残暑厳しい１日でしたねぇ（汗）いやー、仕事になりませんwと言いつつ、僕は仕事量自体は、そんなに多くない方です。会社員時代、部署の残業時間一覧表を見ると、２０代半ば頃から、僕のは飛び抜けて少なかった。「めちゃ仕事する人」という印象を勝手に持つ人が多かったけど、実態を知ると、「意外にやらない人だったんですね……」と失望（？）されてましたね（笑）でも、仕事にしろ、家のことにしろ、おそらく現代人は「やりすぎ」なんじゃないでしょうか。日本社会は「みんなでがんばる」価値観が強いだけに、そこに少数でも「ただ乗りする人」が出てきたら、けしからん！ となる傾向が強いです。だから、社会人としての生存本能から、「私はただ乗りする人じゃありません！ ちゃんとやってます！」とアピールしておきたくなるのですが、そうすると、「忙しいフリ」をするために、「やらなくていい仕事」をやってしまう。そうすると、他の人にも「やらなくていい仕事」が発生します。会社員時代、組織の保身しか目的としない仕事が、けっこうあった。３〜４割、下手したら人によっては９割とかいたかもね。やっているフリちゃんとしてるフリそのフリ全部やめたら、みんな楽になるのにね。僕が独裁者だったら、国会議員の仕事減らしますよ。たとえば、ですが。彼らが、やりたくない、無駄だと内心思っていること、ぜんぶ失くしたい。そうしたら、官僚も楽になる。彼らへの費用も減るから、財政もちょっとは楽になる。でも、国会議員の仕事減らすー＞より楽になってもらう、って、多分世の中的に、続きをみる
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掲載元：やってるフリをやめると、みんなシアワセ☆
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