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ドリームボイステクニック

愛知ソニア プロフィール ブログ ピグの部屋 

 

 今朝「本日のエネルギー」で、以下をコメント欄で入れました。

『金星と海王星のコンジャンクションは、直感と霊的感受性を高めます。目に見えない次元から届くインスピレーションを受け取り、アートや音、香りなどを通して魂が語り出すでしょう。これは神聖なる美と一体化する瞬間であり、愛の周波数があなたの存在全体を包み込みます。』

 

ということで海王星の影響が強いときに

ぜひドリームボイステクニックを試してみてください。

 

‘ドリームボイス’テクニック

プレアデス新生地球への移行──アセンションへの緊急コンタクト(ヒカルランド出版2016)より──  

 

 チャネリングができるようになりたいという人たち向けに、チャネリングのやり方を教えるコースがありますが、やはり、自分自身でチャネリング回路を確立させていく方法しかないと思います。

 

 そこで私がぜひともお勧めしたい、つながりやすくなる方法あります。それを ‘ドリームボイス’テクニックと私は呼んでいます。  私たちの脳には、ちょうどテレビやラジオのようにいくつものチャンネルがあって、 ノイズを避けて周波数さえ合わせれば、どのチャンネルにもつながることができるようになっています。

 

 高次の存在たちにつながるチャネリングも同じように、まず周波数を合わせる必要があります。とても微妙なチューニングなので、初心者の方に私がお勧めするのは、座ってチャネリング体制に入るよりも、まずは横になってからその回路に馴染むことです。最初から座ってチャネリングするのは、難しいかもしれません。

 

 次元軸にハートチャクラをアライメントさせる意味でも座るより、仰向けになったほうが、チューニングしやすいのです。ドリームボイスが聞こえる状態と同じです。  

 

 チャネリング状態になったら録音しておき、後でメッセージを聞くようにしてみてください。最初のうちは、チャネリングをプログラミングするための特定の場所を決めておくことです。例えば、ベッドの上で一度チャネリング状態になれたら、また同じ場所で同じ体制に入ると、自然とチャネリング状態に入れるでしょう。

 

 もちろん、座って瞑想状態になる方がやりよいという人もいるでしょう。座りながら、チャネリングをするとき用の特定のインセンスを用意するのもいいでしょう。その香りをがしたら、チャネリングに入りやすいかもしれません。

 

 今というこの時期は、チャネリングしやすいエネルギーが降り注いでいるので、このチャンスを大いに活用してください。  

 深い眠りに入る直前に、不思議なメッセージが届くチャンスが与えられています。これはほとんど誰もがすでに経験済みのことだとでしょう。いかなる効果装置も必要としません。

 

 必要なのは、あなたの肉体と横たわるスペースだけです。

 

 朝ちょうど眠りから覚める瞬間や夜ちょうど深い眠りに入る瞬間に、どこからともなく声が聞こえてくるようなことはありませんか? 

 

 まるでラジオからある曲が突然聞こえてくるようにまったく聞き覚えのない声で、ひと言ふた言のメッセージが聞こえてくることがありませんか?

 

 あるいは知っている人の声かもしれません。たとえば友だちの声を借りて、その人が言いそうもないことを伝えてくるような経験はないでしょうか? 

 

 自分の意識とはかけ離れた別の存在から受け取るメッセージです。まったく現実とはかけ離れた内容のものが届くこともあります。文章になっていない場合が多いです。

 

 それが、‘ドリームボイス’と呼ぶ現象です。

  

 記憶しておくように強く念じておかないかぎり、忘れてしまうことが多いです。すぐに眠りに入ったり、顕在意識によって、あれほど鮮明だったメッセージがかき消されたりします。微妙なレベルのメッセージなので、はっきりと理解したいと後で思っても、努力すればするほど、そのメッセージはかき消されていきます。そして、とても重要なメッセージが込められていたという記憶だけが後々まで強く残ります。 

 

 微妙ではありますが、強いインパクトを残すドリームボイスは、実はあなたのガイダンスからの重要なメッセージだったりする場合がよくあります。そして、大抵はあなたのアカシックレコードに関係するアドバイスがそこに含まれていることが多いのです。

 

 よって、このドリームボイスのメッセージを無視するのは、とてももったいないことなのです。ちゃんとそれらのメッセージを受け取り、理解する方法はないものでしょうか?  

 

 その方法として二つ挙げられます。まずひとつ目は、眠りにつく前に、自分の枕に向かって、「ドリームボイスのメッセージを受けたいので、よろしく!」と意識的に宣言してから眠りにつくことです。そして、もう一つは、メモを取る準備をしておくことです。文字でなくてシンボルやイメージであっても構わないので、記憶が新鮮なうちにメモをとるように心がけるよいでしょう。毎回繰り返してメモをとる習慣をつけます。そして記録がたまってきたら全部に目を通してください。 

 

 つじつまの合わない言葉や関連性のないイメージが書き込まれていて、論理性やストーリー性に欠けていてもかまいません。ドリームボイスの記録は、夢日記とは明らかに異なるからです。時間を経てからメモしてある内容に再び目を通してみてください。それらが象徴することの意味が理解できるタイミングがいずれ訪れるはずです。何十年後かにやっと理解できるときが来るかも知れませんが、あなたのアカシックレコードに託されている究極的なメッセージが込められている場合が多いのです。

 

 あなたのこの人生が終わるタイミングに関する重要メッセージであったり、次の生まれ変わりに関係する未来のメッセージであったりすることもあります。逆に前世に関係したなにか大切なことかもしれません。つまり、あなたのアカシックレコードの中でもいちばん重要なメッセージが込められている可能性が高いということです。あるいは近い将来に起きえることに関係した警告だったりする場合もあります。  

 

 人間のサイキ(副プログラム)は、ほんとうにうまくできています。そんなことまで知ろうと思えば、知ることができるようになっているのですね。ちゃんと重要なメッセージを知ることができるように、人間の脳には実に精妙なバイオコンピュータが各自備わっているということです。

 

 さて、私がドリームボイスとして受けた、ある印象的なメッセージを紹介することにします。2013年11月10日の朝7時頃に夫婦で宿泊していた東京のホテルにて、実に不思議なメッセージを受けました。 言葉とイメージが入り混じったものでした。 1つ目は、言葉で「死海」でした。続いて2つ目が、「死海の水面が低くなる」。これも言葉でした。3つ目がイメージで、「ある宇宙船の三分の一くらいの部分が水面から現れる」でした。4つ目が、「イナンナ」という言葉でした。

  

 以上4つのドリームボイスメッセージをぱっぱっと瞬間的に受けてから、はっと目覚めました。これをすぐに夫に話すと、「バイブルコードという本を読んだことがある?」と訊かれました。「いいえ」と答えると、それは日本でも出版されたことのある ‘聖書の暗号’(新潮文庫本 2002)で、聖書に隠された暗号を解読してある本だと聞かされました。

 

 その本には未来の預言として、「死海の水面が下がり、底からUFOが現れる」という内容があったと、夫はいうのです。さらに驚くべきことを彼から聞かされました。「そのUFOには人類のDNAの情報が積まれている」というのです。それを聞いたとたんに、私は鳥肌状態になりました。と同時に、宿泊していたホテルの部屋が地震でぐらっと大揺れしたのです。

 なんともすごい情報をその朝私の脳はゲットしました! 

 

 これが‘ドリームボイス’というテクニックで、訓練するにしたがってとんでもない情報をあなたの脳はキャッチできるようになります。さらには、‘ドリームボイス’に慣れてくると、チャネリング回路も自然にはっきりしてくるでしょう。なぜなら、ドリームボイス、アカシックレコードアクセス、リモートヴューイング、チャネリング、これらはすべてあなたの脳の同じ回路を通してアクセスする情報だからです。

 

掲載元:ドリームボイステクニック
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