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悲惨なことが起きるとき〜「痛み」を「アラーム」に使う

ブログ名:旺季志ずか 様

西日本の集中豪雨による被害がまだまだ続いているようで大変な思いをされているみなさん心よりお見舞い申し上げます。今日の話は、そんな 自分では受け入れにくいネガティヴな出来事が起こったときに通じるかもしれません。吉本坂46のオーディションのダンス練習で 私は膝を痛めてしまったのはシェアしました。https://ameblo.jp/rila214/entry-12388977331.html痛みを取るためにマッサージしてもらったり、整体の智恵を使って気を通したりいろいろしたけど痛みは変わらず膝を庇いながらの練習はネガティヴな思考を引き出すきっかけになりました。このとき 私がぶれてた最大の理由が「痛み」でした。痛みに弱いのーーー現実は自分が創り出しているということを頭でしか感じられない位置まで前に前に、現実へと意識は向かい気がつくと一瞬にして 現実のスクリーンの中に埋没していました。(現実創造の仕組み現実のスクリーンについての説明はこちらhttps://ameblo.jp/rila214/entry-12334171344.html)この現実のスクリーンに入り込んでしまうと自分がその映し出した現実を作り出したなんて一瞬で忘れます。そして あーでもない こーでもないと対処を始め頭の中は思考でいっぱい。これが私の ダンスオーディションで膝の痛みが起こっていたときの状況です。自分が創り出しているということを忘れるときあっという間に 自分の力を他人や物事に明け渡します。そして ますます自分が本当は何者であるかを忘れ、さらに現実をなんとかしようとあがいていくのです。こういうとき、解決はズバリたったひとつしかありません。現実を良くしようとか未来への不安とか 結果への心配とか全部捨てて現実創造の位置つまりリンクにある絵の現実を映し出している場所(私はゼロポイントと名付けています)ここに戻る必要があります。それには どうするか。意識を内側に向ける!ただそれだけ!だけど それがすごく難しいんです。私の場合を例に出すとこんなに練習できないでフォーメーションなんてみんなに迷惑かけるんじゃないかとか、一生この膝はダメなままなんじゃないかとか、そんな悲惨な思考にまで陥りました。理屈がわかっているわたしもそんな状態だったんです。そして迎えた本番当日痛みが最高潮にまでなりました。痛んでいた膝の箇所をかばったために別の場所が続きをみる

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悲惨なことが起きるとき〜「痛み」を「アラーム」に使う
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旺季志ずか