旺季志ずか
光が当たる道そこには影が浮かびあがる。光がまばゆければまばゆいほど闇があぶり出される。閉じ込めて鍵をかけた哀しみがまるで台風の日の大波となって暴れ狂う。そして人は逃げ惑う。さてそれは本当か?大波が来るからはるか遠くまで行けるのだ。思ってもみない遠くまで。信じてごらん大波を乗りこなせる丹力があると。恐怖がストッパーになるけれどその恐れにさえ心を向ければ夢への扉があらわれる。今 ここに すでにあることに気づくだろう。ほしいものすべて。自分探しを続けても決して「 私」は見つからない。なぜなら「私」が消えたところに私のホンモノがいるからだ。「私」を見つける遊びも悪くはない。欠続きをみる
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掲載元:光と陰の法則
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