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今があることを知ってたからあの頃があった

ブログ名:白石泰三(TAIZO) 様

先日、行ってきましたよ。GO-BANG'S森若香織さんのライブに。そもそもは、野引さんがご友人のレリアさんというかたのご縁で、森若さんのイベントを観に行ったのがきっかけ。 で、2月のスカイツリーであったイベントに出演されるというので、そのときにぼくも行かせていただいたのです。そのときのブログはこちら↓スカイツリーでDISCO で、今回はバンドでライブをするというのでまた一緒に行きました。ぼく、ロックのライブは久しぶりだったな。 会場は渋谷のLast Waltz in Loft 地下に階段を下りるとBGMにクラッシュがかかってて「あーこの雰囲気って久しぶりだなー」とワクワク。 小ぶりだけどとてもいい雰囲気のライブハウス。 何より接客がとてもていねい(笑)。 ライブが始まりました。 ちょうどぼくと同世代がわんさか。 「よお、元気だったか」と初対面なのに肩をたたきあったりとかね するわけないですけども でも、なんとなく心で声かけあうみたいな妙な仲間意識を感じたよね。 ライブがはじまり 『OK!』で一気にタイムスリップ。 ぼく、ゴーバンズはアルバムで聴いてたんですよ、だからけっこう思い出深くてね、音楽と香りって、一気に記憶を呼び覚ますよね。 ジーンときました。 でさ、どうでもいいこと色々思い出してきたわけよ。 ここから先はかなりマニアックで何言ってるかわからないようなひとりよがりなウザイ文章になるので、どうかご了承を。 ぼくが高校んとき、なんかの番組でゴーバンズを初めて知りました。それで『スペシャルボーイフレンド』を歌ってるの観て「わーこれいい曲だなー」と思ったんです。 ポップでキャッチ―だけど根っこがパンクなのがバレバレな感じ(笑)。それがとっても良かった。 キュアーみたいな感じだなと思ったんだよね。(そもそもベースのネックが長くて白いのを持ってる時点で『パンク』と当時のぼくは勝手に決めつけてた節があった) そしてね、またテレビで観たときに、曲の前のちょっとしたインタビューだったかな、「色んなバンドの追っかけやってた」という話しをされてたんですよ。 その追っかけてたバンドの中にですね、『ARB』があったんです。 はい、ぼく ARBキッズでした。 「そうか、同じARBキッズじゃないか、ならば応援しないわけにはいかない」 ええ、それがゴーバンズを聴くようになったきっかけでした。 とにかく、ゴーバンズは音がパンクだったしメロディがポップだったし、そして歌詞はソウルミュージックや演歌やシャンソンのようにちょっと切なかったりした。 『ノーメイクの悲劇』とか切ないというより悲惨(苦笑)。でもあの曲も歌詞も、もう何十年も耳に残ったままだよwww なのに、なぜ聴くと元気になるのか意味わかんなかったのよwww まるで何か特定のジャンルのようでいてそのどれでも全然ないし、でもどのエッセンスも詰め込まれている、ゴーバンズだけの音とメロディと“コトバ”を持ってましたよね。 ないけどある。あるけどないの世界。 で結局んとこゴーバンズはゴーバンズだったんだよね。先日のライブでも森若さんが「ジャンルなんて関係ない」って言ってた。ほんとそうだなと思います。 これからはジャンルの垣根がどんどんなくなっていくからね。いい時代になっていってるなと思う。 ぼくらの業界で言うと、ビジネスも自己啓発もスピリチュアルもどんどん垣根は曖昧になってきてるような感じ。 それは受け手が作られた情報を受け取る時代から、それぞれの感性で受け取る時代によりシフトしていってるってこと。 カテゴライズに窮屈さと意味のなさを見い出してきてんだよね。 ああ、ちょっと話しが逸れだしたので元に戻すとですよ、デビュー当時から一貫して変わらないメッセージを発信し続けている森若さんが、ほんとカッコよくて、カッコよすぎて帰りは野引さんとため息つきっぱなしでしたね(笑)。 結成から30年だよ、30年! 「スッゲーなあ、ほんとスッゲーよなあっ」てね。 タイムスリップさせてくれたこと、そしてやり続けていてくれること、今も新しいメッセージを発信し続けていること、そのことがどれだけの人たちに影響を与えていくんだろうと思いましたよね。 そしたらさ、前列の観客の一人が「ありがとーーー!」って叫んでたのね、それ聞いた瞬間に目頭が熱くなっちゃいました。 ぼくもそう思ったから。 過去も今も未来もすべてが輝いてる、とっても素晴らしいステージでした。 ステージが終わり、野引さんと楽屋へご挨拶に。 まさか高校んときに聴いてたアーティストにこうしてお会いできるとかね、あの頃のぼくは考えもしなかっただろうなと思うと面白いよね。 あの頃聴いてたからこうして会えたし、こうして会うことを知ってたからあの頃聴いてた。その両方だとぼくは思ってるのです。 さて、そんな森若さんの次のイベントは 5月12日(土)「KaolyriX DJ」森若ちゃんとGO-BANG'S音楽を祭る場所:ロフト新店「ROCK CAFE LOFT」(新宿歌舞伎町)Open 18:00 / Start 19:00テーブルチャージ¥400(ドリンク代別) とのことです。 オープンしたばかりの「ロックカフェ・ロフト」にて、ライブではないけど森若さんがDJとなってゴーバンズの曲かけまくりだそうです(笑)。 HPでまだ予約が始まってないみたいだけど、たぶん受け付けてるかもしんないので、お店に問い合わせてみましょうね。 じゃないとすぐ満席なっちゃうぞ。 名曲『素晴らしきデラックス』 さてそしてまもなく開催されるこちらのイベント酒場のマスターと常連客という設定で繰り広げるアドリブ劇です。 今回はぼく、そのバーテンダーの役ということで、お二人のベストセラー作家から普段はなかなか聞けない話しを聞きだすという大役を仰せつかりました。 普段とはちょっと違う雰囲気でのスピリチュアルなトークイベント、他にない趣向だと思います。 おそらく前代未聞でしょう。 トークイベント終了後は、ブッフェ&フリードリンクを皆さんと一緒に楽しみながら交流を深めたいと思います。詳細・お申し込みは下記からお願いします。●下野のまんまvol.15 『TAIZO’S BAR』【日時】4月16日(月)開場18:00/開演18:30/お食事・飲み放題開始20:30~【場所】代官山「晴れたら空に豆まいて」お申込みは>>>こちらアウルズ・エージェ続きをみる

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今があることを知ってたからあの頃があった
白石泰三(TAIZO)