ブログ名：子宮委員長はる 様
このブログ、
ガーデニングブログに
変更したいこの頃。
今、わたしのアメブロのチェックリストは
ガーデニングや菜園部門の
人気ブロガー一色になっている。
毎日、御まん託個人鑑定書の
合間をぬいながら
※結構ハードなんですよ
※まだ３月発送分終わってません
花や野菜のブログを見て
よだれたらしてます。
好きなもの、興味のあるものしか
目に入れないって
絶大な開運習慣や、
自己実現習慣だよ
写真撮れてないんだけど、
去年お迎えした薔薇がね、
手入れしなさすぎて
もう枯れたと思ってたし、
最初からちゃんとやりたくて、
なんなら枯れて欲しかったけど、
咲く気満々で伸びている
ちょっと遅いけど、
剪定してあげたよね。
薔薇って繊細で
難しかったんじゃなかったっけ。。。
失敗前提で植えたけど、
元気で元気でどうなってるかと思うわ。
※去年の薔薇
※去年始めた家庭菜園
野菜だって、
ついさっきまで花壇にしてたところに、
耕す知識もなくそのまんま苗を植えたり
種子を撒いたりした。
これもまた失敗前提だった。
というか、机で勉強したり、
誰かに教えてもらうより、
失敗した方が早い
と思ってたということに最近気付いた。
だからわたし、
うまくいくんだ。
実際、野菜も花も暴力的に
実がなり、花は超長寿。
ふつうはありえないんだってさ。
花屋にも農業経験者にも言われます。
失敗前提だからかな？
え？失敗前提、失敗設定なのになんで？
と思ったけど、よく考えてみたら、
うまくいくために、
失敗した方が早いと思ってる。
つまり、うまくいく前提なのね。
「失敗した方が早い」
って思ってるだなんて、
案外、人間としても経営者としても、
母親としてもパートナーとしても
超優秀なエリートだと思った。
普通は失敗するのが怖いじゃんね。
例えば起業だって、
自由に働けそうだから憧れるけど、
現実はそんなに甘いもんじゃないだなんて
かしこまったまっとうな意見を思ってみる。
でもそれ、
怖がってるのを隠してるだけ。
起業したら、
①失敗するかもしれなくて、
②かっこがつかなくて、
③恥ずかしい思いをするかもしれない。
起業だけでなくても、
何かにチャレンジできない理由は
だいたいこの三つのこと。
※恋愛もね
失敗したらなんなのよ
かっこがつかなかったらなんなのよ
恥ずかしい思いをしたらなんなのよ
全部、他人からどう見られるかばっかり。
失敗は自分のためにするもんだよ。
で、実際に最初から
失敗目的で失敗から学ぼうとすると、
なぜかうまくいく。
だけど今度は、
なんでうまくいったのかを
考えて(悩んで)研究して説明する。
うまくいかなくても
同じことをするよね？
うまくいったらいったで、
なんでうまくいったのかを、
失敗したらしたで、
なんで失敗したのかを、
悩むんです。
どっちにしろ同じだ
※今日、お迎えしたお花たち↓↓
※マリーゴールドの季節
ちなみに野菜や花を育てるときの
わたしなりの秘訣があるとしたら、
「可愛いねぇ可愛いねぇ」
」って声をかけるだけ。
ありがとうとか、感謝とか、
愛してるとか、バグとかは
苦手な人種なんです、わたし。
でも、可愛いねぇだったら言える。
で、ここから性格悪い話をしますが、
この「可愛いねぇ」は
野菜や花にむかって
言っているわけではない。
え？じゃあ何？
そもそも「可愛いねぇ」っていう
感情が芽生えたのはじゅんせーを
産んでからです。
今でもじゅんせーに会うと
いーっつも言ってます。
「可愛いねぇ可愛いねぇ」と。
でも、これもじゅんせーに
言っているわけではないのよね。
この「可愛いねぇ」の発端は、
赤ちゃんに母乳をあげたことが
ある女性はわかるかもしれないのですが、
母乳をあげてる時って
すっごく暇じゃなかったですか？
わたしは、暇潰しに
「可愛いねぇ可愛いねぇ」って、
口から漏らしてただけで、
母乳期間が終わった後も
ついつい癖で可愛いねぇ可愛いねぇ
ってじゅんせーに言ってしまう。
わたしは、じゅんせーを一度も
憎たらしいと思ったことがありません。
って聞くと、
どんだけ素晴らしい母かと
思いませんか???
ちがうのちがうの
子育てしなさすぎて、
コミュニケーションのとり方がわからなくて、
暇あればついつい口から
出ちゃう癖になってる。
それが、庭いじりの時に、
ふわーっとトリップしちゃって、
脳内が暇になると、１人でも
「可愛いねぇ可愛いねぇ」って言ってる。
独り言よ！?
その言葉を野菜や花が
浴びてるだけなんだよね。
子供との
コミュニケーションだとか、
植物と交信とか、
そんな素晴らしいことは
実際には起きてない。
けど、これが概念崩壊の
新しい“素晴らしい育て方”かもしれないね。
いつも自己中心的に幸せで、
いつも自己中心的な言葉の投げ掛け。
ひどい❗ひどいけど‼
だってちゃんと育つしね。
ちゃんと育つことなんて
まったくの上の空で、
自分だけの世界にイッちゃって、
よだれたらしながら独り言って、
端からみたらヤバいからね
本人はいたって幸せですが、
周囲が、世界が、
わたしを浴びてるんです。
そういえば、引きこもりの同志の、
子宮推命の創始者の假屋舞ちゃんが、
今、入院してるんだけど、
病院で綴ってたブログが最高で。
>お金を貯めるのではなく、
>お金を稼げる自分になろう。
>お金の心配をして休めないくらいなら、
>いつでも休める自由業になろう。
>誰にも何も言えないで
>孤独を感じて寂しくてこっそり泣くなら、
>全てを出して生きていこう。
↓ ↓ ↓
特に、
>誰にも何も言えないで
>孤独を感じて寂しくてこっそり泣くなら、
>全てを出して生きていこう。
わたしが自己開示の生き方を選んだ理由も、
社会からリタイアした寂しさは、
打ち明けることで自分との距離を縮めよう。
ですね。
以前に書いたこちら↓↓の記事
にも、最近コメントをいただきまして、
そうそう‼とうなずく↓↓
打ち明けることで、
人脈ができて金脈ができる。
握りしめていたものは財産だったのだと思う。
ただ、打ち明けるって、
勇気がいるのよね。
恥ずかしい、カッコ悪い、みじめ…
に思われるかもしれない怖さと対峙する。
だけど、打ち明けたらもう、
カッコつけなくてよくなるから、楽なんだ。
なんにもうまくいかなくていいから、
自分には正直に生きたいって知ってる。
肩の荷をおろして進むのだから、
世界は味方してくれるに決まってる。
正確には、
体も心も解放されて、
柔らかくなるのだから、
世界が味方してくれていたり、
愛してくれていることが、
毛穴や細胞が反応してくれて、
わかりやすくなるだけな話
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「失敗した方が早い」が口癖です。
「失敗した方が早い」が口癖です。
子宮委員長はる
