亡き祖母のためのパヴァーヌ

スピリチャルコンサルタントmasami

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こんにちは、Vanilla Sky・スピリチュアルコンサルティングサロンの昌美です。

祖母が亡くなって2週間ほどたちますが、祖父が亡くなったとき同様にふとした瞬間に悲しみの波が寄せては返し・・・

とはいえ、祖父の時と違い祖母は何となく準備ができていたので、いかに彼女が肉体を持ってもうここにいないということを受け入れてなれていくかとういことなんでしょうか。

亡くなったからといって魂は存在しているので、たがだか肉体として会えないだけで違いはそんなにないんだよ。

みたいなことをスピリチュアルな世界ではよく言ったりしますよね。

いや、わかってるし、仕事がら！！体質的に！

実際、祖父の時も49日中はびっくりするくらい色々お話しできたりもしました。

でも、だからといって、悲しみは消えないよね寂しさは余計募る。

実際、魂は肉体に依存せず存在もできるので、死は肉体上でのお別れでしかないということは本当にそうだと思うけれど

だからと言って肉体としてもう触れ合えない悲しみは別に癒されるわけじゃないなと痛感するので

これからも大切な方を亡くされた方にこの事実を伝えるときには、無神経な言葉選びでお声かけないようにしようとおもいました。

しかし、祖父母でこれでしょ、両親はもちろんですが、人類で一番の仲良しの夫ちゃこが亡くなったとき私は耐えられるのだろうか・・・

逆にちゃこを残して旅立つとき、心配すぎてちゃんと旅立てるのだろうか・・・と心配になります。

その時に悔いのない状態でいられるように、肉体をもって今世でご縁がある今の時間を大切にしよう！と思います。

私と同じように祖父母大好きなお友達にお話を聞いてもらって癒されたり

お友達と遊んで癒されたり

人に癒されることに加えて

美しい音楽に癒されます。

祖父の時は祖父が大好きだったトロイメライを聞いたり弾いたりして気持ちを癒していました。

祖父は音楽が大好きな人だったので思いでの曲がたくさんなのですが、

祖母はイメージとしてこの曲かなあ・・・

亡き王女のためのパヴァーヌ

特にふじこさんの演奏は本当にさみしい、いとおしい、嬉しい、悲しい、喜ばしい、切ない、すべての感情が刺激されます。

実際フジコヘミングさんの亡き王女のためのパヴァーヌをリサイタルで聞いたことありますが、、、、

全身がびっくりするような素晴らしい演奏でした（フジコヘミングさんはその日によってコンディションのばらつきがすごいので笑　その日はハズレの日かな～なんて思ってあきらめてたらこの曲で彼女の何かのスイッチがはいったみたいで、この曲以降怒涛の素晴らしい演奏でした。こういう切なく良い意味で不安を内包するような曲最高の演奏されますよね。）

こういう時は本当にピュアで優しいラヴェルの魂に癒されたくて（私の勝手なイメージ）

ラヴェルばっかりきいてますが、ラヴェルピアノ協奏曲をバーンスタイン　が弾き振りしてる映像めちゃくちゃいい！

別格感・・・・

ラヴェル聞きまくってたらほしくなって購入した絵です。