占星術師keiko
Keikoです。 今週土曜日（４日）は射手座の新月。 この新月なんと、皆既日食なんですねー ※こちらのムーンカレンダーから占星講座の動画がご覧いただけます♪ 今回の皆既日食はスケール感がビッグ！ 射手座というのは１２星座一、ビッグなサイン。 このサインにかかわるとなにもかもがビッグになっちゃうの。 今回はその射手座での日食、し か も 「皆既」日食・・・・・ おわかりいただけますでしょうか、このスケール感。 水瓶座GC期閉幕に相応しい 豪快かつダイナミックな日食ですね。 まるでオリンピック閉会式の打ち上げ花火のような感じ。 昨日、海王星が５ヶ月間の逆行を終え順行に転じましたが これ、いってみれば皆既日食の前座みたいなもの。 射手座のルーラー（支配星）木星と海王星は兄弟分の間柄。 海王星が順行に戻ってスムーズに力を発揮することで 皆既日食のパワーが地球の隅々まで行き渡りますからね。 射手座皆既日食は「終焉」を示す ちなみに ２週間後（１２月１９日）には双子座満月がやってきますが これはGC期の打ち上げというよりむしろ、魚座木星期への引継ぎ。 ２０２２年への橋渡し的な満月だから 水瓶座GC期トリを飾るのはやはり、この皆既日食なんです。 日食は、新月のパワーアップバージョン。 ドラゴンヘッドorテイルの近くで新月が起こるとき日食となるのですが 今回の場合はドラゴンテイルと新月のコンジャンクション。 そしてこのドラゴンテイル、来年１月には蠍座へ移動するので これまた、「終焉」の意味合いが強い。 つまり 今回の射手座皆既日食はダブルの意味で 【終焉】 の合図なのね。 何の終焉かとういと ・習慣・ワーキングスタイル・パートナーシップ 大きく分けてこの３つでしょうね。 どれになるかは人それぞれ。 ３つ全部、という人もいるでしょうし。 なかでも考えられるのは 「最近、体調が優れないから 仕事の仕方を変えることにした」 「健康診断でひっかかって 食生活を見直すことになった」 という流れ。 「体調のことを考えると 今の状態を変えなければ」 という結論に行き着く人が多くなるの。 もちろん、みんながみんなこうなるわけじゃないですよ。 ただ、この日食前後って持病や慢性病をもつ人は症状がやや悪化しやすいし、 ふだん健康な人でも 「あれ、ちょっとおかしいな・・・」っていうような症状が出ることがあるので どうしたってヘルスコンシャルにならざるを得ないのですよ。 地の時代が終わって 企業戦士などという言葉も死語になり ガムシャラに働くことが美徳でなくなったいま、 自分の健康に意識が向かうのは当然のこと。 自分自身の状態が快適でなければ毎日楽しめませんもの。 少なくとも、この皆既日食を機に そういう方向へ確実にシフトするでしょうね。 ストレスフルな人間関係や これまでガマンしてなんとか続いていたパートナーシップにも そろそろ終わりを告げるとき。 潮時です。 風の時代、幸せに生きるコツは「自然体」。 ムリのある人間関係や仕事の仕方は思い切って手放しましょう。 パワーウィッシュで日食を利用する！ いますぐ実行できなくても とりあえず、この皆既日食で意図しておくこと。 なんたっ続きをみる
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掲載元：海王星逆行終了…そして、皆既日食！
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